婦人病・生理痛
作成日
2022.06.30
目次
婦人病・生理痛改善症例多数
婦人病・生理痛がなぜここまで改善されるのか?
- プロの治療家や同業者からも多数支持を頂いてます
- 国家資格保持者が施術するので安心◎
- 延べ30,000人を施術した豊富な経験と知識
こんなお悩みを抱えている方は当院にご相談ください
婦人病・生理痛の専門家が責任を持って施術します!
- 生理中、腹痛・腰痛に悩まされる
- 生理前に体がだるくなる
- ひどい頭痛が起こる
- 酷いときは寝込んでしまう
- 身体が重く、時にイライラしてしまう
生理痛が起こる理由は…
生理痛が起こる主な原因
①プロスタグランジンの分泌量が多い
①プロスタグランジンの分泌量が多い
生理が始まるとプロスタグランジンという物質が分泌されます。プロスタグランジンは、子宮を収縮させる作用があり、必要がなくなった子宮内膜を子宮の外に排出する働きがあります。このプロスタグランジンは生理に欠かせない物質ですが、分泌量が多すぎると子宮を必要以上に収縮させてしまいます。そのため、軽い陣痛のような痛みを下腹部や腰に感じます。
②子宮の出口が狭い
子宮内膜が排出される子宮の出口が狭いと、なかなかベッドを排出できず痛みを感じます。出産経験がある女性は、出産経験のない女性よりも子宮の出口が広がるため、生理痛が軽くなる人もいるそうです。
③冷えやストレスによって、血行が悪くなっている
女性は冷え症の人が多いですが、身体が冷えているときは血行が悪くなりますまた、ストレスがたまっている場合も、ホルモンのバランスが崩れ血行が悪くなります。そして血行が悪いと、骨盤内の血流が足りないため子宮や卵巣が正常に働かなくなるんです。このように、身体の冷えやストレスは、生理痛を悪化させてしまう原因になります。
④セロトニンの減少
女性にはエストロゲン(卵胞ホルモン)というホルモンがあるのですが、このホルモンの分泌量は、排卵前にピークを迎え、排卵後に急速に減ります。このエストロゲンの分泌量が減少する際に、脳にあるセロトニンという物質も減ってしまうんです。セロトニンという物質は、心のバランスを整える脳内伝達物質の一つ。これが不足すると、片頭痛の原因になるほか、感情的になりやすくなったり、集中力が途切れたり、最悪うつ病になる恐れもあるといわれています。
生理痛は体を温めたり・食べたりすることである程度、緩和できる!
まずは、身体を温めて冷えを予防する・規則正しい生活を送る(ホルモンのバランスを整える)・バランスのよい食事をする・無理のない範囲での運動を続けることを心がけましょう。
このうち、特に冷えの改善は大事です。
なぜなら、冷えの状態では血行が悪くなり、生理の時の血(経血)をうまく身体の外へ出せなくなるからです。
生理痛を改善し、再発を予防する
神奈川県川崎市麻生区の治療院ヌーサメディは、小田急線新百合ヶ丘駅からも通いやすい、柿生駅から徒歩1分。患者様の症状・ライフスタイルによって、東洋医学・西洋医学・様々な医学的アプローチを組み合わせたオーダーメイド施術で根本的な改善を目指します。
生理痛でお悩みの方、どこへ行っても改善されなかった方、整体がはじめての方も「根本治療」専門の当院でその違いを体験してみたください。